Tramando 2018 Spring Summer Collection -MUDA-
Tramandoのコレクションは2004年の秋冬コレクションからスタートしました。幼少期より布を遊び道具としていたという、デザイナーのマルティン・チュルバ。布を通して自分の感じている新しい発見や可能性を表現したいと考えています。そんなマルティンは、以前よりテキスタイルデザイナーとしてのキャリアを確立しており、開発したテキスタイルはトップメゾンの数々のデザイナーに購入されてきました。
Tramandoにおいてテキスタイルは、”第二の皮膚”と表現されます。それはまさにアート作品であり、1点1点を丁寧に手作業で仕上げています。制作過程のポイントは、超高温でインクを貼りつけるプレス機にあります。美しく色鮮やかなインクプリントにより、Tramando独特の表現が仕上がります。
テキスタイル加工における特徴は、生地にゴムやビーズを圧着させて糸を使わずに服をつくる点にあります。オリジナルの技法によって生み出されるユニーク遊び心いっぱいのTramandoのテキスタイルは多くのファンの心を掴んで離しません。
工房には、沢山の種類のテキスタイル素材があります。それはデザイナー一家に育ったマルティン・チュルバが幼少期に布きれに囲まれて育った環境そのものです。
多くのTシャツやカットソーは、縫製後にプリントを施します。その結果、衣類の縫製による凹凸がテキスタイルに反映されます。カットソーの首回りはとてもユニークなプリントに仕上がります。ときにそのプリントは、ロゴマークのタグの上にも施されています。
無数にストックされたカラーインクロールの中からインスピレーションに従いチョイスしていきます。その質感や艶は、それぞれが異なります。まったく同じ素材を用いたとしても、その風合いはそれぞれ絶妙に異なります。それこそがTramandoのユーモアであり、楽しさです。
Tramandoは、ゴムを厚く圧着したレザーのような素材や、光沢の強い未来的な素材を得意とします。それらのプリントは、織られた布との相反する素材と質感のユニークなのコントラストを生み出します。
  • Brand Profile

    アルゼンチンのファッションシーンに革命を起こし続けるデザイナー
    Martin Churba(マルティン・チュルバ)が2003年にスタートさせたブランド。転写やラバープリント、オリジナルテクニックを使用したテキスタイルが魅力。パンキッシュでフェミニンなスタイルが特徴で、都会的で力強い女性像を表現し続けている。