今回、D-dueはコートコレクションをSinsai Festival(シンサル・フェスティバル)という民間団体が運営する音楽祭のオープニングパーティで撮影しました。日中時間のみ行われるSinsai Festivalは壮大なビーゴの河口に浮かぶ島、San Simon(サン・シモン)で開かれます。会場には運営団体が送迎するボートをチャーターしなければ降り立つ事が出来ない為、島へ辿り着くところからここでしか味わえないアドベンチャーが始まります。 そんな貴重な時間の中に落とし込まれるD-dueのコートたちを是非ご覧ください。
      
  • 老舗ドレスメーカー発信のブランドであるD-dueは、オートクチュールのような細部までこだわったデザインや、熟練したパターンメイキングによる着心地の良さが最大の魅力となる。
    今回のコレクションキーワードであるイタリアの画家、ジョルジョ・モランディをテーマに、作品をイメージしたヘリンボーン地や、陶器のモチーフのハンドペインティング、パッチワークは遊び心も加えたキャッチーなデザインとなっている。
    その一方で、モランディの愛したイタリアのボローニャ地方を思わせる、田園風景の深いグリーンやネイビーといったシックなカラーリングをメインに使用し、クラシカルなパターンメイキングに大胆なフリルのコントラストをつけることで、全体的にどこかエレガントな印象になっている。

  • D-due
    スペイン・ガリシア地方を拠点とした老舗ドレスメーカーが発祥のブランドD-due(デ・ドゥエ)。
    デザイナーはロサリオ・フロハンとアルフレド・オルメドの二人。布に直接施されたペインティングに代表される、オートクチュールのように細部までこだわり抜かれたデザインと、ユニークで上質な素材、熟練したパターンメイキングによる着心地の良さが最大の魅力。コンセプトとストーリー性に富んだコレクションを毎シーズン発表し続けている。